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『虚構金融』が出ています。
すでにいくつかの感想をいただきました。有り難うございました。
「虚構金融」紀伊国屋新宿本店 

写真は「紀伊国屋新宿本店」さんです。
いつも有り難うございます。

現在国会で「日銀総裁人事」でもめています。
『虚構金融』も、日銀総裁がキーワードの一つになっています。

「官僚――国家を切り盛りする職人。あの人はそう呼んでいた。国家公務員試験第Ⅰ種を受ける人は三種類いると言われている。中学、高校時代に官僚という職業を知って、国家の運営にぜひ携わってみたいと熱い思いを抱いている人たち。大学入試後、職業選択の段階で前向きに官僚を志す人たち。残りの人たちはただ成績がトップクラスで、周囲に勧められたり、とにかく受けておくかという気持ちで受けるの。もちろん、受かった者が全員、官僚になるとは限らないけど」

そして、この言葉は続いていきます。

「どういう動機で入ったとしても、入省のときには自分たちが日本という国家を護り、新しく築き上げて行くんだという誇りと自負は持つと思う。それが年月とともに色褪せていくの。仕事の忙しさ、周りの視線、政治家の無能無策、そして生活のこともある。明らかに自分より能力のない同級生たちが、金銭的には恵まれている。やはりいい気持ちはしない。努力と対価が釣り合わないと思えてくる。これが歳を取るということかも知れないけれど、やはり悲しいことだわ」

また、政治家の言葉もあります。

「しかし私を含め、政治家を志す者が有権者の前で第一声を発するとき、われ、国家の礎にならんと心底思うものなんだ。国家、国民のために心身を捧げようと誓う。その精神が年月とともに少しずつ削り取られて行く。取り巻きが出来、利権に染まって行く。権力を持ちそれに慣れると、維持し続けたいと思うのも宿命なのだろう。さらなる権力を手に入れたいと願うのもね」

ほんと、人生というのはままならないものですね。
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『虚構金融』プレゼント

3月も数日がすぎてしまいました。

今週7日(金)に、『虚構金融』(文春文庫)が発売になります。
これは2003年に実業之日本社から出て、ノベルスになって、こんど文春から文庫で出していただきました。

バブルはなぜ起き、なぜ崩壊したのか。その責任は誰にあるのか。
責任は取られたのか。政治家の責務とは、官僚の志とは。
公務員制度の改革が叫ばれています。そのなかで、キャリアは生き残れるのでしょうか。

初めて経済問題を書きました。
僕なりの政治家、官僚感といったものが書かれています。
文庫化にあたり、細かいところを直しているとき、また見本が出来上がって送られてきたとき、読み返してみて、ついつい引き込まれてしまいました。

「これって、けっこう面白いじゃん」

ぜひ読んでみて下さい。
特に政治家の方、官僚の方。これは違うと思うか、その通りだと思うか。

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文庫版『虚構金融』を、抽選で3名の方にさし上げます。

ご希望の方はtakashima.tetsuo@gmail.comまで、

・住所
・氏名
・高嶋へのメッセージ

をご記入の上、お送り下さい。締め切りは3月末日です。

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