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『虚構金融』プレゼント

3月も数日がすぎてしまいました。

今週7日(金)に、『虚構金融』(文春文庫)が発売になります。
これは2003年に実業之日本社から出て、ノベルスになって、こんど文春から文庫で出していただきました。

バブルはなぜ起き、なぜ崩壊したのか。その責任は誰にあるのか。
責任は取られたのか。政治家の責務とは、官僚の志とは。
公務員制度の改革が叫ばれています。そのなかで、キャリアは生き残れるのでしょうか。

初めて経済問題を書きました。
僕なりの政治家、官僚感といったものが書かれています。
文庫化にあたり、細かいところを直しているとき、また見本が出来上がって送られてきたとき、読み返してみて、ついつい引き込まれてしまいました。

「これって、けっこう面白いじゃん」

ぜひ読んでみて下さい。
特に政治家の方、官僚の方。これは違うと思うか、その通りだと思うか。

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文庫版『虚構金融』を、抽選で3名の方にさし上げます。

ご希望の方はtakashima.tetsuo@gmail.comまで、

・住所
・氏名
・高嶋へのメッセージ

をご記入の上、お送り下さい。締め切りは3月末日です。

近況

相変わらず、『ファイアーフライ』のゲラの直しをしています。
一日中、椅子に座り、直していると頭がかなりおかしくなる気がします。
で、気分転換にブログの更新をしているわけですが……。

沖縄でまた悲しい事件がありました。
何年か前、『トルーマン・レター』(集英社)を書くときに、沖縄の同じような事件を調べたことがあります。
やはり日本の政治家は、アメリカと対等にやってもらいたいというのが感想です。
悪いことは悪いと、はっきり抗議する。

それで、ちょっと読み直してみると、正直もうすっかり内容は忘れているのですが、なかなか面白くつい、読みふけってしまいました。
この時間のない時にと、慌てて仕事に戻りましたが……。
ところでトルーマンって知ってますよね。

この物語は、アメリカの日系人大学教授がトルーマンについて書いていた本を偶然読み、書いたものです。
こういうものをぜひ、多くの人に読んでほしいのですが売れません。
そんなに難しいとは思わないのですが。

さあ、また仕事に戻ります。

ガクゼン

朝6時からやってきた、『ファイアーフライ』の直しが、午後4時ごろクリック1回で喪失。
ガクゼン。

こういうことは人からも聞いていたし、自分でも軽いミスは何度かやったことがあります。
しかしこういうダメージの大きいのは初めてです。
しかも、これは15日までに戻さなければならないゲラなのです。

頭の中は真っ白。
慌てて、どこかに入っていないか、何とか復元できないかと、パソコンに強い友人に電話を掛け捲り、4時間ばかり悪戦苦闘しましたが、ダメ。

書いていたものがどこかに行ってしまう事は何度かありましたが、何とか探し出したこともありました。
しかし、今回は……。慌てて、最初にいじりすぎたのか。

ちなみに、『ファイアーフライ』は、IT関係の技術者が最新技術の知識で大金を得るという、コンゲームの話なのですが。
僕には、程遠いお話のようです。あーあ。

しかしパソコン音痴がこういう話を堂々と書くということは、まさに犯罪的ですね。
しかし、締め切りまでに間に合うのか???

やっと、こんなことしているより、もう一度書き直したほうが得策だと気がつきました。
幸い、今朝までのものは何とか残っている。
これを書いて気分転換できたので、これから、また頑張ります。でも、徹夜か。

まさに悲劇の日でした。もう一度、ガクゼン。

あとエッセー2つに、新しい企画を2つまとめて、20日に東京に行かなければなりません。

いよいよ、2月が始まりました

いよいよ、2月が始まりました。
1月はあっという間にすぎていきました。

東京に3度行き、『虚構金融』のゲラのチェックをして戻し、エッセイを3つ書き、新しい企画を2つ始めました。
まさに、走り回っていました。

現在は『ファイアーフライ』のゲラを直しています。
中年の再生。男の夢。コンゲーム。

これは僕の好きなものなので、頑張ってやっているのですが、なんせ時間がない。
15日までに戻さなければならないのですが、その間にエッセイ2つ、そしてどうしても出なければならない会合が2つ。しんどいなー。

並行してして映画の企画が2つ進んでいますが、映画はどうなるか分からないし、時間がかかります。
でもその一つ、『ダーティー・ユー』はどうしても、早く映画化かテレビ化したい。
僕の書いた中で社会的影響力は強いと思うし、まさに人、子供のためになると信じています。

自分の子供と比較したお母さんからのメールも、いただいています。
そのために、少し動いてみるつもりです。いいアイデアがある人はご一報を。
さあ、今夜もあとひと踏ん張り。

ありがとうございました

1月17日付朝日新聞に載った『いつかくるその時』に対するメールがまだ、たくさん来ています。
震災に関する意識の強さを感じます。
まだたまだ風化はしない、させないという力強さも感じることが出来ました。

特に、実際に震災にあわれた方、親戚、友人が会われた方のメールは身につまされました。

これからも、メッセージ性のある小説を書き続けて行きたいと強く思いました。
全員の人に、お礼を書くことが出来ませんので、ここでお礼を言わせていただきます。
本当に有り難うございました。
 

現在岡山の「吉備路文学館」で行われている、僕の個人展が明日で終わりになります。
少々恥ずかしいのですが、ぜひご覧になってください。

何だか、急に寒くなりましたが、どうか風邪を引かないように。